KDDIは、今秋から冬にかけてリリースする新モデル12機種を発表しました。

 この中で自分が気になる機種は、ワンセグが視聴できるW43H W43SA です。


 KDDIは、今秋から冬にかけてリリースする新モデル12機種を発表した。新ラインアップには、12月に開始するEV-DO Rev.A対応機の“DRAPE”(ドレープ)「W46T」「W47T」や、初のシャープ製端末「W41SH」も含まれる。

 W46Tは、au design projectモデルとして披露された「HEXAGON」「MACHINA」を手がける坂井直樹氏がデザイン。


 KDDIは、秋冬モデル投入に合わせて提供する新サービスも発表した。「EZチャンネルプラス」「EZニュースフラッシュ」「デコレーションメール」「EZケータイアレンジ」「絵しゃべりメール」「EZテレビ電話」「au My Page」「アドレス帳預けて安心サービス」などを新たに展開する。



 ・auの秋冬モデルの主な特徴

 端末名   特徴

 W43H   FeliCa、ワンセグ、回転2軸、薄型化、Wシーン、microSD

 W43CA   FeliCa、2.6インチワイド液晶、Wシーン、microSD

 W43SA   ワンセグ、microSD

 W43S   FeliCa、光と着せ替え、底面にサブ液晶、メモリースティックDuo/PRO Duo

 W43K   FeliCa、センサーリングキー付き背面液晶、充電台にウーファー、microSD

 W41SH   メイン/サブ液晶ともモバイルASV液晶、布目調樹脂の外装、Task bar機能、miniSD

 W45T   簡単ケータイWIN版、ドームキー、microSD


 W42SA   ダイヤルキーが手書き文字入力用センサー、microSD


 W47T   EV-DO Rev.A、FeliCa、テレビ電話、microSD


 DRAPE   EV-DO Rev.A、アールデコ調のデザイナーズ携帯、テレビ電話、microSD


 W44K   極薄WIN端末、ハーフミラー仕上げの背面、microSD


 A5522SA   CDMA 1X端末、厚さ16ミリの薄型ボディ

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060828-00000061-zdn_m-sci